末廣亭〜初の日本舞踊教室

五日は朝起きると昼過ぎに着物で外出

まずは小金井市役所へ行き

今年の4月28日に行われる独演会の

小金井市、後援申請を提出する

その後 小金井の宮地楽器へ移動し

来年の2月24日(土)の昼が抽選で

取れたのでそれの支払いへ

その後 末廣亭へ移動し高座時間が

7分もあったので女給の文を。

色々と反省点が見つかる。

やはり演らないとわからない。

その後

お客様に新年のご挨拶を兼ねて食事へ、

六日は 13時に踊りの教室へ

自転車で全力で漕げば

15分いかないぐらいの所にある

高座で踊れるように

というので特別に奴さんから

優しく丁寧にご指導をしてくださる。

師匠の年齢を考えると人生で最後の

入門者?になるかもとの事。

最後の最後に

大変に不器用な私で申し訳ございません。

懸命に頑張りますので

何卒よろしくお願いいたします。

その後 

16時ぐらいから喫茶店に移動して

二十四孝の文字起こしを始める。

今 稽古を複数の方に

お願いしているのですが初席もあってか

中々師匠方から稽古のご連絡が来ない

このまま なにもせずは時間が勿体無いので

亡き師匠、馬楽の音源から

二十四孝の文字起こしだけでもしたい

5分ほど進んだ。その後

狼講釈の独自の言い立てを考える。

1年以上前から貯めに貯めて、

あーでもない こーでもないと

試行錯誤で止まっていた

アイデアをなんとか纏める。

実際の言い立てのリズム、テンポや抑揚、

聞き取りやすさ、張り扇の打つ数など

精密な計算の上で纏めた。

今回は桑名船みたいに爆発力よりも

ストーリーの流れを重視した言い立てを

できる事ならば演芸マニアには桑名船を

落語初心者には狼講釈と使い分けたい。

後は狼講釈 桑名船 やかん

全ての言い立てで一つでも言葉が

被らないように確認しながら

従来の言い立てと独自の言い立てを

構成し直し全体的な違和感を無くす。

少しでも被ると言い立てが

ごっちゃごっちゃになってしまい

大惨事になってしまう

気をつけなければ、、、

気づけば22時過ぎだったので

速やかに帰宅。明日に回す事にする。

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