初日は有難い事に色々と高座がある。
元旦は中井へ行き亡き師匠馬楽へご挨拶。
その後、師匠宅へ、一門が集まった。
3時間ほどの滞在後
そのまま上野広小路亭へ10分高座
魚根問を楽しむ
二日目は池袋演芸場へ
5分高座漫談で降りる。
私の前の前座さんが落語なら
女給の文と思ったが
講談の方なので仕方がない。
漫談で盛り上げて終わる。
そのまま新宿の無何有へ移動し
吉好兄さん主催の会へ メンバーは
橋蔵、歌彦、桜子、南楽、蝶の治
オープニングトークで順番を決めるとの事。
ジャンケンの弱さが出てしまった。
負けに負けてトリになる。
トリ以外なら女給の文と考えていたので
慌てて建物の屋上へ行き桑名船を稽古
いざ本番 持ち時間が
25分はあるかなと思ったら
20分しかないので初めの
謎かけを削り20分に納めるが
枕を少し喋ったせいか 少しこぼしたかも
出来の方は、言いたても上手く行き
結構調子は良かったかも。
私は広い会場より狭い会場の方が合ってる。
お客様は満足していただけたと思う!