今日も昨日と同じ時刻の電車に乗り末廣亭へ、昨日の反対俥で足が疲れてたので反対俥はあまり演りたくないなぁと思いながら到着し、
客席を覗くと、なんともいえない、よくわからない雰囲気、なんの演目にしようか考える、、
前の二ツ目の兄さんがマクラ多めで短めの噺をされていたので、こういう時は仕草の多い噺が良いかなと思い手と首、そして顔の筋肉を使う胸肋鼠を、
マクラを短くして本編をたっぷりと。
フルで演ると17、18分はあるので、
鼠を出す前の前半で切る事にした。
お客様は喜んでくださったと思います。
そして胸肋鼠の方も改良点を見つけたので、
良い一日となった。いやぁよかったよかった。
七日目「胸肋鼠」